りょーの フリーランスの活動

フォトグラファー、イベント企画、個人事業などの活動経歴を載せていきたいと思います。また趣味の旅行やグルメの写真も投稿させて頂きます。

仕事できる人とできない人の区別

お久しぶりのブログの投稿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく、ブログを立ち上げたのに投稿を怠ってしまったことを深くお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は最近、私自身が感じたことを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近いろいろな仕事をしていく中で、私が最近思ったことなんですが、

「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の違いってなんだろうなーってふと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、自分も仕事ができるかできないかで言ったらできない方で、新卒で入った前職でもしばしば先輩に怒られてることもあったので、実は素直に自分でも前々から気になってました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事ができる人になるために、

最初のステップとして「思考能力」を養うことが大事であるなと思いました。

 

 

 

 

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例えば、今これからやらなければいけない作業があります。

会社だと、ただ上司から言われたことをそのままの通りやったことをやるだけだと、成長はしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、仕事ができない人の最大の特徴って、ただ目の前のことを虎視眈々にやって、とにかく早く終わらせようということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、言われたことを正確にこなしていくというのも大事ではありますが。

 

 

 

 

 

 

 

正確に仕事をこなすことだけを考えるのではなく、これがどんな仕事なのかを本質的に考えてみましょう。

 

 

 

 

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例えば、とあるアンケートとかをグラフや表にまとめる作業。

言ってしまえば事務作業。誰でもできる簡単な作業です。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、これを言われた通りただただやるというのではなく、この作業は一体、この会社の業務全体のどの一部に組まれているのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

この作業を終わるには、どのようにしたら効率良く終わらせられるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを意識するだけで、あなたの仕事力は徐々にではありますが、おのずと上がっていくと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今度上司や自営業の際に、それに関連した似たような仕事があったとしても、前やった仕事の本質を理解してれば、次回はあまり考えずにそのままスムーズに仕事をすることができます。

 

 

 

 

 

 

そして、最初は失敗するかもしれない。いや、ほぼ初めての仕事の際、9割の人は失敗するでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理もない。私たちはロボットでもなく、人間なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでだが、会社員の人は当然上司から怒られるでしょう。

 

 

 

 

 

 

しかし、そこでもしかしたら怒られることで、自分はもうダメだ、あぁ。

 

 

 

 

 

 

 

と、へこんでしまう人がいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そのまま、へこんでしまっては一生、あなたの成長は止まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

私は、「ピンチこそ人間の真価が問われるところだ。」

 

 

 

 

 

そう感じています。

 

 

 

 

 

 

怒られた際、自分が一方的に悪いんだ、そう自分自身を責めてしまいがちな人もいるはずです。

 

 

 

 

 

 

しかし、特に会社の上司の際は余程のことがない限り感情で怒ってるのではなく、ちゃんと理論的にあなたのためを思って注意してるのであると思うので、安心してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで、怒られたのか、それをまずは客観的な分析をしましょう。

 

 

 

 

 

 

そして、ミスの原因がわかったら、それをメモ帳やノート等に書いて、二度と起きないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、仕事もスポーツとかと同じで、少し改善したからと言って、すぐに上達できるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、それを重ねていき、それを「失敗ノート」などに称していき、何度も見重ねていけばおのずと頭の中に入っていき、失敗することが未然に防がれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

また、最も一番やってはいけないことが、失敗に対して言い訳をしてしまうことです。

 

 

 

 

 

もしかしたら、相手の人が悪くてあなたが悪くないケースだってあるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

または理不尽なことで相手に言い返したいと思うかもしれない。

 

 

 

 

 

 

確かに、気持ちはわかります。

 

 

 

 

 

 

けど、ここで言い訳をしてしまったら、あなたの成長はそこで止まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

まず、最初に大事なのは相手の話すこと、言いたいこと、それらを全部受け入れましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

相手の話は最後まで聞かないとわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、もし相手の話してることに違和感を覚えたら、真正面から反論するのではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

「確かに、そうですね。おっしゃる通りだと思います。しかし~」

 

 

 

 

 

 

 

と言う形で、話を展開していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなり否定から入ると相手は悪い気持ちになりますし、この人は失敗をしたのに「反省の気持ちがない」と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけでなく、相手が悪いと思ってしまうと自分の反省点は全く見えなくなり、改善策が見えなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

トラブルが起きた際に、ほぼ99%のトラブルは絶対に、どんなに相手に部が悪いトラブルでもあなたにだって、1.2割は悪いところがあるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、その失敗が判明した際にはそのトラブルは今すぐにでも克服し、2度と同じミスを防がなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにも、まずは相手の言ってることを素直に受け入れる事が大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事を話したことをまとめると

 

 

 

 

 

 

, ただやみくもに与えられた仕事をこなすのではなく、会社の仕事の全体像を把握し、それがどのような役割を果たしているかを考えること。

 

, 仕事で失敗した際に、まずは自分のミスを客観的に分析し、なぜ起こったかの原因を自分で考え、二度と起きないようにするにはどうしたらいいかを考える。

 

, どんなに鼻に付くことがあっても、まず相手の話してることを一度受け入れる。

 

 

 

 

だと、思います~!

 

 

 

 

 

最初はこの3つを意識すれば、仕事力の入門は突破できるのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

このブログを読んで、この3つを意識して頂けると幸いです~!