満足な睡眠ができる方法 ~気持ち良く早く起きれる方法~
みなさま、
お久しぶりのブログの投稿でございます。
ちょくちょくTwitterやインスタのストーリーで情報発信の投稿を流しているので、これからはブログでも流していこうと思います。
そして、本日の投稿は早起きができるようになるコツの投稿をしたいと思います。
まずは熟睡するために6つのポイントがあります。
① 寝る1時間前はスマホ・パソコンを見ない
② 読書をする
③ 寝る1時間前はものを食べない
④ 明るい光の下にいない
⑤ できるだけ最低睡眠時間は6時間とる
⑥ 寝る前はカーテンを開ける
→そもそも、睡眠が不足してると身体は強制的に睡眠に導こうとするが、これは正しい生理現象。
それを改善する策として、2つが取り上げられています。
① 光を浴びて体温を上げること
② 交感神経 (緊張モード)にスイッチを入れるために緊張する儀式を持つこと。
そして、起床した際には下記のことをすることで、身体が完全に起床されると言われています。
① 日の光を浴びて、15分ほど散歩する
→寝癖とかひどければ帽子をかぶって、近所や公園周りを散歩。
→光を浴びることで、夜放出されていたメラトニン(睡眠ホルモン)が徐々に消失し、体内時計に「朝が来た」という信号を脳に送って交感神経が活発になり、体温が上がってきます。
② 低カロリーの缶コーヒーを飲む。
→しかし、自分はカフェインアレルギー。
→または近くにペットボトル等のお茶を置いてみて、少し一口や二口飲む。
③ 15分程度の簡単な片付けをする
→部屋や机の上の片付けなどをして、適度に身体を動かすことで体温を上げる。また、片付けってメンタル面の効果もあるので、心も整えることができるため、1日すっきりした気分でいれる。
④ ハイテンション音楽を聴くこと
→音楽と気分は連動。アンカリング効果と言って、テンションが高くなる音楽をかけると気分が上がる。
→大切なことは入眠も起床も自分なりの「儀式」を持つこと。
→黄金パターンができたらそれを習慣化すると、生活に規律が生まれて好循環が回る
また、早く起きれるようにするには、理想の睡眠ができるようにしなければいけません。
そんな満足した睡眠ができるようになるには、5つのポイントが必要とされています。
① 1日の活動を寝る1時間前までに終わらせる
② 軽いストレッチ
③ 極力シャワーではなく、15分のお風呂に入ることが大事。
④この状態で目覚まし時計をかけずに寝る。その際、ベッドに入る時間も記録する
⑤起きたら睡眠時間を記録。
この一連の流れで自分の標準の睡眠時間を測ることがもできます。
みなさま、いかがでしょうか。
特に私の場合はフリーランスなので、朝起きるという義務が存在しません。
そのためにも、このように朝早く起きれる技術が必要であると考えました。
この情報がみなさまにお役にたてれるようになると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<早起きする11のコツ>
① 目が覚めたら、立ち上がって10秒数える。
② カーテンは寝る前に事前に開けておく
③ コップ1杯の水をゆっくり飲む
→身体を起こす効果だけでなく、内臓の働きや血液の循環も良くする
④ 入浴後は3分間ストレッチする。
→簡単に身体をほぐしてリラックス
⑤ 部屋を眠りの空間にチェンジ
→冒頭で書いた寝る前の読書の際に寝やすいようにゆったりとしたテンポの音楽をbgmにする
⑥ 生活リズムをできるだけ一定させる